塩っペ的「お客さんかと思ったら…」あるある!

タクドラの小ネタ

こんにちは、塩っペです。

2年生に進級できたタクドラの塩っペですが、やはり1年経つといろんな場面に出くわすことが多くなりました。端的に言うとモヤっとする場面です。

もうそういうモヤモヤはブログにして消化するしかない…!そんな思いで今回は、「あ!お客さんだ!」という時に起こるモヤモヤをあるあるにしました!

「お客さんかと思ったら…」

いつもお疲れ様です!

地味に見間違えるんです。特に暗くなってから。

最近増えてませんかね、ちょっとリアルな感じの看板。

じゃあ可愛くすれば見間違わんかと言われればそんなことはないんです。

「あ、手が挙がった!」とルンルンでハザード点けて止まったら、後続に予約車がいて…。

取り残された感がものすごく切ないんです。何事もなかったかのように再度発車します。

道路の反対側のお友達を呼ぶ感じで手を振る人。

「え?なに?」みたいな顔されますが、ご自分の所作を客観的に見てみてください。たぶん納得いただけます。

道路の反対側を指差して盛り上がっている姿。

運転手からは指まで見えないので、手が挙がったと勘違いしがちです。視線が明らかに別方向を向いているので割と区別はつきやすいかな…?

これは割と厄介ですよね。

横断歩道以外の場所で待っていることが多いし、往来する車両の動向を見る仕草が流しのタクシーを捕まえようとする視線と結構似ているんです。

自車を視認した後に反対車線にも目を向けたら、渡りたいだけの人率が高いと思っています。

手を振っている…?

違う。ハチから逃げてる人だ!

殺虫剤を持って助太刀したくなります。

天神西通りなどの繁華街、飛び地的に飲食店が点在する道路などなど。

お店の制服やエプロンを着けていれば見分けは付きますが…。ハロウィンなんかで道行く人が仮装しまくってたら難易度が爆上がり。

どんなクソみたいなお客がいたって、割り込んだタクシーにお客を取られたって、荒んだ心を癒してくれる存在。それがちびっ子の純粋な笑顔です。

乗るわけでもないのに手を振ってくるお子様、そしてそれを制止しつつ「ごめんなさい…💦」みたいな感じでぺこぺこするママさん。

あぁ、ほっこり(*´▽`*)

以前の投稿でもちらっと書いた気がしますが、ちょうど人の頭くらいの高さに設置された非公式なカーブミラー(近隣の住民とかがDIYでつけてるような)が、その丸いフォルムも手伝って人に見えるんです。

あと信号の横とかに置いてあるでかい箱も。

これに関してはなんで見間違ったかが分からずもはや笑えてくるレベルです。

明るいところで見たら絶対に見間違ったりしないようなものでも、一日の疲れが蓄積して視界も悪くなる夜間だと一瞬間違っちゃうんですよ。

これは…人…?ちょっとスピード落として…あぁ?なんだこれ?

あ、お店の看板…?紛らわしいなぁもう…。

おそらく目が疲れているサインなので、一旦休憩してます。

あとがき

書いていて思いましたが、やはり夜間は視認性も落ちる分見間違いは起こりがちですね。今回はお客さんとの見間違いについて書きましたが、もちろん一歩間違えれば事故につながりかねない見間違いもあるわけです。

無理せず休憩が大事ですね。

ちなみにお客さんの中にはものすごくさりげない手の挙げ方をされる方もおられますよね。

雑踏の中でこんな挙げ方のお客さん。運が悪ければ見落としてしまいます。

おしとやかな女性だって、小学生の時には元気に「はぁーい!」ってしてたと思うんです。

あの頃の元気にピシッと伸びた手の挙げ方を思い出してほしいものです。誰がどう見ても手を挙げている、そう思えるアピールがあれば助かるのになって思います。

ちなみに塩っペ史上一番助かった夜間の手の挙げ方は、「スマホの画面をこちらに向けて手を振る」でした。ライトじゃなくて、光っている画面。目くらましにはならない、だけどきちんとそこで誰かが待っていると認識ができ、非常に助かりました。

夜間は運転手の目をくらませない程度に、何かしら発光するものを向けていただくと拾いやすくなるかもしれませんね。

今日は以上です!

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